うし柄の猫を見ましたがうなぎを食べました

私の最愛のひと、ちゃげさんが亡くなった。享年18歳。 片付かない仕事を水面下で進行中の私の元へ、嫁従姉妹発嫁経由で訃報が届いたのは19時30分だった。絶句した後、個室にこもって落涙した。初めて出会ったのは6年前。嫁と結婚して最初の夏休みだった。山…

撮影後は即立ち去りました

チョウゲンボウ。 まあかわいらしい。15年ほど前、故郷の山口県宇部市をほとんど出たことがなく、当時から若向けのテレビ・ラジオ番組を避けていた私が、「超むかつく」という言い回しを初めて認識したのはこの人のフルハウスでのせりふだった(吹き替えは水…

まあかわいらしい

一番上のひとの写真がすごい、つうかモノクロコピーで潰れた絵だ

食い過ぎ旅行のたぶん仕上げ はいおっしゃるとおりです

これはなかなか

のぼってみたい

T/O というのを最近見ませんね と書いた時点で、というより写真貼ったら既にタイトルオンリーではないな

というのをあまり聞かなくなったような気がする。 バーチャファイター1くらいが「仮想現実」つう文字面にふさわしかったんじゃろな。祖母(のことはもっぱら「ばあちゃん」と呼んでいた)からの現金書留が来たという不在通知が入っていたので、3km離れた郵便局…

嫁の幼馴染が、所属するプロレス団体の(たぶん)最強の選手が持つベルトへの挑戦者決定戦に勝利し、こんど現王者に挑戦することになったようだ。で、現在の王者は他団体の選手なのだが、著名な獣神サンダーライガーである。と思ったら先日の大会でCIMAが奪回…

先週水曜日は久しぶりに電車に乗った。当日夜からの出張に備えて着替えやらなにやらの大荷物を背負っていったこともあいまって、東京都心に向かう満員電車は激しいエクササイズ。電車の時間ぎりぎりで会社を出て走る。乗り換えで迷って走る。列が短いみどり…

神社の絵馬に比べると、露骨な受け狙いが多いと感じられた七夕の短柵にあって、狙いは不明だが切迫した雰囲気のある一作であった。

粒というにはでかすぎるじゃろ

当時は「まいちゃん」でしょうか。ねえ、クッキング。

少しずつ買い足した安物(習字の先生の形見は例外)書道用具が一式揃って初めて筆をとった。 最初に書いたのは「ちぽの家」。 劣化しこそすれ上達しているはずがない己の字に、思うように書けず苛立ちをおぼえた書道教室時代を思い出して悶絶。思えば運動と違…

early summer - 初夏の爽やかな気候は過ぎ去っていよいよ梅雨の只中、時折の晴れ間はまぎれもない盛夏の趣を見せる昨今である。 盛夏といえば兵六餅で著名なセイカ食品はその沿革を見ると鹿児島製菓からセイカ食品に改名したらしい。菓子製造が中心なのだか…

森田の番組で、なんたら王子呼ばわりされている市井の人を集めて優劣をつけるという企画をやっていた。かつては日本在住の王子といえばこのひとだったのだが、盗人ジョージたちと闘って王様になったことにより、長らく王子不在が続いてしまったため、粗製濫…