中年アイドル三人組の一人がフォークソングの名曲のパロディを歌う

こんな名前のひといました

公序良俗に反する感じ

自分の意思を貫くぜ、ということではないと思うが、なんだかそんな香りがする書体だ。 川崎市を南北に貫く線路沿いの道(たぶん旧大山街道)から入る路地入り口の路面に大書されていた。 ところで「なんとか線沿線」つうのは「馬から落馬」「頭痛が痛い」と同…

夕方まで降っていた雨も上がって雲の切れ目から月ものぞく深夜、もうすっかり葉桜になった自宅前の並木で撮影。 3mくらいの高さの枝にひっかかっていた、きちんと畳まれたビニール傘ですよ。 高校生のころ、3m以上の高さの枝に自転車をひっかけられたやつは…

以前目についたときは「ガム」だと思っていたが、よくみると英文の和訳だった。 加えて「レッテル」が実用されているのを認識したのも初めてだがこれは意外に多用されているのかもしれんね。

危うく騙されそうになった

今日も、選挙カーから聞こえてきた表現が気になった。 前回とはたぶん別の候補のカーとすれ違う前後、30秒ほどの間を置いて「お二階から手を振ってのご声援、ありがとうございます」というせりふが、2度聞かれた。 「お二階から手を振って」いる当人の姿は見…

水面下の近所で選挙カー(というのかねあれは)が行き交っている。 越県通勤が長い私は、出くわす選挙カーは大抵投票対象外の候補のもので、それらは景観破壊や渋滞、騒音、and so on の元でしかない。 そんなカーから、気になる表現が聞こえてきた。 名前の連…

散髪目的で琵琶湖の沖島に来た。 残念ながら散髪屋はなかった。 が、生物ならば一生付き合うことになる例の三文字は、廃屋のガラス窓に積もった埃にきっちり書かれていた。

「沖縄に行ったんだって？何島？うそ、宮古島？」 「ほんとうです」

「この賭けに乗る者はあるか」「おります」

荷主「集荷に来ていただいたのですね」運送業者「はいそうです」

「あなたは鬱ですか」 「そうです」 というのは使い古されたねただろうか。

久しぶりの事象が相次ぐ昨今であるが、本日朝、自宅の体重計で計測すると、体重が60kgを切った。大学生のころ以来なので、およそ10年ぶりだ。昨晩風呂に入る前に計ったら60.2kgと表示されたので、寝汗をかいて、用足しをすれば60kgを切るだろうと期待して就…

悪いのは体調だ。 水面下暮らしももうずいぶん長く、社内でも最長の部類に入るような気がする。私の水面下元年の高熱に始まって、以後毎年冬から春にかけ、仕事がひと段落した直後に高熱が出る。今年はひと段落後もしばらく無事のまま過ごしていて、このまま…

なんとなく断食中

大学生の頃、眠れぬ夜に、自転車で新宿区の自宅アパート近くを走っていたら、ポリスに呼び止められた。今では夜間に無灯火の自転車を見かけるたびに殺意を燃やす私であるが、当時は無灯火による被視認性の圧倒的不利について一顧だにしたことがなく、そもそ…