オーライ

zushonos2007-11-16

今日は地上にニューカマーが現れる予定の日で、朝一番に歓迎の意を込めた小集会が催されることになっていたが、出社が始業時間ぎりぎりになってしまい、出遅れを覚悟した。近頃は有力者が立て続けに去ってしまい、また去ることになっている人もいる中現れた期待のニューカマーは、弊社に適合性が高いと思われる、濃厚な経歴の持ち主だと聞いていた。が、出社してみると、それらしき人物が見当たらない。どうやら初日から連絡なしの出社拒否だったようだ。結局、終日音沙汰がないまま過ぎた。おそらくそんな人を受け容れるような度量の広さは弊社にはないだろう。
取引先の人に「うちでは日常茶飯事」という論評を頂戴したが、さまざまに危機的なありさまと思えた。
一方、先日仄聞した内容はどうやら本決まりらしい。これもある種さまざまに危機的なありさまのように思えるが、個人的には大歓迎。
写真の文字は、どこで切るのか、下から2番目の文字がひらがなか漢字か、また、誰が書いたのか気になる。自分で書いたのなら大した俺様野郎だ。他人が書いたのなら丁寧な落書き野郎だ。電話でやり取りしたことがある人で、「上(かみ)」という苗字の人がいた。他の人が電話に出たときには「かみさまはいらっしゃいますか」と言わなくてはならない。ご当人は領収書を書いてもらうとき「上(うえ)でいいっすよ」と言っているに違いない。