自分は悪くない

zushonos2007-04-06


悪いのは体調だ。
水面下暮らしももうずいぶん長く、社内でも最長の部類に入るような気がする。私の水面下元年の高熱に始まって、以後毎年冬から春にかけ、仕事がひと段落した直後に高熱が出る。今年はひと段落後もしばらく無事のまま過ごしていて、このままいけると思っていたが、組織変更が実施されるにもかかわらず、水面下脱出が叶わないということを知ってしまった影響か、ここ2週間ほどの体調はひどい有様だ。
魂のふる里をめぐる旅行のあと、一週間ぶりの水面下に行ったとたんに高熱が出た。計測した時点で39度超。医者ではインフルエンザを疑われたが、断定できないということで通常の風邪薬を処方されたところ、翌日沈静化。しばらく軽い喘息のような症状が続くと思っていたら、先週半ばに頭痛を伴ってやたら目やにが出る症状に見舞われ、翌朝は目やにが固まってまぶたを開けるのに苦労した。医者に行くと結膜炎の判定で、目薬を処方された。これは3日ほどで落ち着いた。時を同じくして、心身の不調と余りまくった有給を消化したい意識が重なり、この週後半は3日連続で午後出社するものの書類上は全休。恐るべきは2日連続で公共の電車を利用したこと。パスネットを使い切り、私鉄でsuica利用を体験。そして今週は半ばに空腹感はあるのに食欲消滅。ついでに断食してみたくなり、少々がんばったものの、36時間経過したころ、腹の調子が急激に悪化。食わないことも悪影響かと思い、断食終了。しかし、腹の調子は悪化したままで、翌日はまたもや午前休→電車で出社→一駅乗り過ごして午後の出社時刻に間に合わず、ならば全休にして用事済ませてさっさと帰ろうと思っていたら不測の事態でさっさと帰れず、夕刻から発熱、いつもの医者は診察が18時で終了して間に合わず、途中に医者を探すも駅前には歯医者ばかりで内科がなく、結局診察受けられず。熱を押してたまっていた洗濯をやっつけたところ、なじられる。翌日は朝と昼過ぎに用事があって要出社のため結局医者に行かれずじまい。ようやく腹の調子は落ち着きつつあるが、どうなることやら。
もっとも、発熱こそ伴わないが、腰痛に限れば、年明け以降はひどかったのが、追憶の旅以降は発熱による腰痛以外は目立って発症していないのが救いだ。水面下に長居しないのと、帰宅後は基本的にずっと眠っているのが奏功しているのかもしれない。ここ2週間は我ながらよく眠った。ここ数年で初めて、寝不足感がない。