がっかり

zushonos2009-05-24

おおむね良い天気。朝飯食って真締川行って昼飯食う。静かで、鳥がいて、すばらしい故郷である。
昼間の飛行機で東京に戻る。雨が降っていたが、電車で自宅に移動する途中に雨は上がる。東京や川崎の電車に辟易。パンと牛乳を調達。帰宅後洗濯。自宅の混沌ぶりに辟易。
故郷から送っておいた宅配便を受け取って、葬儀用の衣装をクリーニングに出しがてら、晩飯の調達。スーパーの駐車場とレジは大変混雑している。スーパーは近隣に斎場があるという立地で、葬儀帰りの客が喪服のまま利用しているのを目の当たりにすることも少なくない。レジで私の後ろに並んだ中年夫婦もそんないでたちだったが、大量の商品を購入する客が多い時間帯で、なおかつ古強者とは言いがたい外見のレジ係りの姐さんに対して、研ナオコの出来損ないのような中年婦が、レジ姐さんにぎりぎり聞こえるか聞こえないかくらいの大きさの声で「レジ遅い」と毒づいた。私の祖父のそれと違って、嫌なことが多い葬儀に出席してきたのだろう。
晩飯食ったあと近所のコンビニエンスストアに出かけて漫画を読む。帰るころから雨が降り出し、今は大雨。梅雨っぽい天気だ。
天気も、環境も、その他もろもろも、いろいろとがっかりな自宅である。