とり

zushonos2008-01-31

勤務先の資料を漁っていたら

小学館の図鑑NEO 鳥

小学館の図鑑NEO 鳥

が出てきた。年少者向けの大判の図鑑で、写真よりも絵を中心に構成されたもの。
野鳥図鑑を見るときはまずエナガを見ることにしている。ほかの鳥同様、きれいな絵が掲載されていて、まあかわいらしい。隣に雛が密集している写真。これも素敵。その隣にシマエナガの写真。ぐふふ。ただでさえ嘴短いのに正面気味に撮って、余計に立体感がないんだぜ。うひゃひゃひゃひゃ。
それにしても、今日楽しんだ図鑑は、とても立派なのに2100円である。手元の図鑑は携帯性を重視したサイズなのに1995円。写真中心なのが高くつく理由じゃろか。絵の図鑑もいいなあ。
写真はまさるさんによる鳥の絵。まさるさんのじいさまがボールペンで写実的な鳥の絵を描くという話から、孫はどんな絵を描くのかというのを見せ付けようとして、最初は故意にひどい絵を描こうとしたのになんだかそれっぽく見えはじめたという失敗例。