バードワイーサー

zushonos2007-12-13


鳥が好きだ。内訳としては、野鳥を見ること、写真に撮ること、チャボ・鶏などの家畜を見ること、写真に撮ること、触ること、肉を食うことである。しかし軟骨はあまり好きではないので、骨まで愛しているとはいえない。今週、うちの正面の畑から梅の木が撤去されてしまって、オナガメジロヒヨドリなどの減少が懸念される。そうなると現住居の魅力は半減だ。
観賞用・愛玩用の小鳥は好きではない。飼わず嫌いであって、一度飼ってしまうとたぶん好きになるのだが、いまのところ好きではない。野鳥の餌付けも(面倒なので)どちらかというと否定したい。
しかしながら、これは確かにうらやましい。10gもないような鳥が手にとまるというのはいったいどんな気持ちなのかしらね。やさしいチャボが手のひらからえさをとるときに触れる嘴の感触とどちらが素敵なのかしら。うふふ。
臨時収入があっていくばくかの金があるので、50-500mmのレンズか、デジスコ一式を買って鳥撮りに備えたいという気持ちと、カメラならBluetoothつきのやつを買うべきであろうという考えが堂々めぐりする昨今であるが、断ち切るためにどれか買っちまうかなあ。全部買うというのも有効な解決法と考えられるものの、実行不能ではある。