日本野鳥の会会長盤

本日の業務も終盤にさしかかったころ、おおむね同い年のまさるさんが手がけていたデータに、まさるさんの出身地に縁のある内容が書かれていて、そのデータの並びに私の出身県に関わる内容が書かれていたのがきっかけで、互いの故郷の話になった。
主に小学生時分が話題となった。果物の食べ方、パンの食べ方、デザートの食べ方、牛乳瓶の蓋、食器の素材・形状といった給食関連から始まり、まさるさんが危うくいじめられっ子あるいは不良になりかけた掃除区域(という言い方は地域限定かしら)の話、消しゴムを使ったおはじき(我が故郷では「消しゴム戦争」)、ミニ四駆の持込みが激化した際、対策について話し合われた学級会のありさまなど、主題はさまざまであった。
そんな中、娯楽のひとつとして、野球盤が話題になり、まさるさんの家にあったものと、私の故郷にあったものは同じ「原辰徳のパーフェクト野球盤B型」であったことが判明した。パッケージ写真を見て初めて気づいたのだが、「驚異の8大メカ」はすなわち原辰徳の背番号にかけてあったんじゃなあ。
思えば小学生のころは、今日還暦の誕生日を迎えたはずの我がおとっつぁんと、毎晩のように野球盤で勝負していたものだ。お祝いにこれ↓

野球盤 メガスタジアム

買って進呈しちゃろうかのう。

フィールド面積は現行で販売している「野球盤DX」の約2倍！！
これによりピッチャーからバッターまでの投球区間は18.44[cm]と実際の18.44[ｍ]の1/100のスケールを再現！

だそうです。