ソーギ

zushonos2009-05-21

祖父の葬儀は無事執り行われたようだ。ようだというのは、祖父の自宅から葬儀場への出棺まで手伝ったあとは、祖父自宅の留守番役を拝命したため、葬儀場と火葬場には同行できなかったのだ。その間、我が最愛の犬・みにーさんの散歩をも拝命。まだ天気がもってくれた。
で、葬儀を終えたあと、祖父自宅に位牌が戻ってきて、初七日の法要だかなんだかが行われた。このころから暴風雨。法事は背後からいびきが聞こえてきたり、義務的な坊さんのありさまへのあれがそれしたり、シンバル状のあれが素敵だったり、久しぶりに足が痺れたりしたが、それも18時頃解散。親戚の旧交をあたたたたたたためた趣。神社関係の従兄弟のリアルかつ暴力的でない右翼発言にしびれる。
で、その後、香典やらご霊前やらの計上大会。述べ3時間かかってまだあれだぜ。これは傑作。誰か上手な香典やら何やらの数え方を教えておくれよ。
故人がそれを望んだかどうか知らないが、総じて笑いが絶えない一日だったような気がする。滅多に無い面子が大集合の日は、個人的にはこういうのが良いなあ。
明日も片付けの手伝いかしらね。