旧家

zushonos2009-05-20

祖父が亡くなり、葬儀のため、故郷に帰った。祖父は享年90歳で、突然というほどの時期でもなく、周辺も慌てず騒がず受け容れた様子で、穏やかな様子ではあった。
昨晩遅くに報せがきて、今日の午前中は勤務先に出向いて事情の説明と当面の業務の引継ぎに当たった。己の働きぶりたるや、我ながらほれぼれするほどてきぱきしたものであった。つうか普段からあれだけやっていれば今日午前中は勤務先に行かずともよかったね。
故郷に着いてからは、通夜への参列はともかく、その他は親戚と旧交をあたためる時間であった。おかげでほとんどハイクしていない。
木金と弔休になったため、土日絡めておちついていくことにしよう。