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zushonos2008-06-28


増穂町での田植え体験の申込書が春先に届いた時点では、まともに休めない見通しだったので、申し込まなかった。田植えが実施される5月末には休めるようになっていたのだが、ともかく今年は田植えなしのまま過ごしてきた。
6月下旬になって、自宅近くの田んぼに水が張られ、田植えが行われた。水が張られる前は、田に残った雑草目当てか、根元にいる虫目当てかわからんが、スズメカラスハトムクドリツバメなどが入れ替わり立ち替わりでちゅんちゅんかあかあくくくくぴいぴいじゅりじゅりいっていたが、田植えが終わると、カルガモのつがいが飛んでくるようになった。ツバメは相変わらず上空を飛びまわっているが、その他の鳥は田んぼそのものには近づかなくなってしまった。
川に水鳥を見に行くと、自分が川岸に近づく動きに同調して川岸から離れていくことが多いのだが、田んぼに来るやつらは近づいても気にせず食事に没頭している様子だ。まあかわいらしい。
梅雨が明けたら野鳥公園行きたいなあ。雨の中でも鳥撮影できる装備がほしいなあ。運動したいなあ。