every house has no door

なんだか忙しくていろいろ気にならなくなってきた。あいつやあいつが予想通り期待を裏切っても「ああ、あれね」てなもんである。
時間があればハイク。うけるかどうかはともかく、写真やら駄洒落やらのねたはこれまでの蓄積が活きて、いまのところねたぎれを起こしていない。
しかしながら、ここ数日はいろいろなことがあまりにも気にならないので、新たなねたを発見する能力まで低下しているように思う。勤務先やその周辺はいろいろとおかしなものを発見しやすいと思うし、それがここに通う原動力の一つになってはいるのだが、現在は入ってくるねたよりも出て行くねたのほうが圧倒的に多い。このままではまずい。
学校から課せられた日記や読書感想文に「書くことがない」とだけ書いて提出することができずがんばって無理やり何か書いたことを思い出す。いまとなってはそのことをねたにぐだぐだ書けそうだから年はとってみるものだ。