コージってさあ、チョーウザイってゆうかー。

今日の夜、趣味のバイクで東京都内を走っていると、いつもと違ってやたらに交通が円滑な感じがあった。渋谷の交差点などではいつもと変わらず渋滞はあったが、ここ数週間に比べると回避の余地が大きい。糞タクシーの殺人運転を見せ付けられたあとで、交通が円滑な原因がわかった。道路工事が見当たらない。12月に入ってから、朝晩、工事用の大型車両の運行と、実際の工事がやたら目に付いていたが、今日からほぼ全面的に道路工事が休止されているのだ。→http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2007/12/20hc6200.htm
しかしいつも通る道は15日から工事を休止していたことになっとるなあ。昨日まで工事をしていたような気がしてならんが、まあいいか。
休止中は工事業者はどうしているのだろうか。長い冬休みなのか、それとも遠征するのか。
さておき、工事の必要性はどうだかわからんが、年末休止するしわ寄せがその前後に出ているような気がしてならない。排ガスによる自然破壊を防ぐ目的で乗鞍スカイラインから一般車を締め出す前年に、例年の10倍の車両が詰め掛けて、10年分の自然破壊を1年で成し遂げたというような話を聞いたことがあるが、それに、あるいは業務中に近くの席のおっちゃんがよく言っている「経費節減のためならいくら金をかけても構わない」といった有様に似ているような気がする。