回答

zushonos2010-02-16

昨日の財布行方不明の顛末はこうだった。

頭痛をおして晩飯の買出しに行く。かばんに入れた財布をつかみ、寒さに備えて、分厚い上着を着る。
家を出る。集合住宅の玄関前で寒さに負けてポケットに手を突っ込む。巴男吾は決してポケットに手を突っ込まないのに、と思いながら。
で、財布がないことに気づく。自宅に戻り、財布を探す。見当たらない。玄関から集合住宅玄関を3往復。見当たらない。
嫁に金を出してもらって買出しに行く。財布の行方を考えながら歩く。もしかしたら勤務先に置いてきたのかもしれない。しかしさっきかばんに手を突っ込んで財布を取り出したような気がするんだが。朝から頭痛が続いているので、その影響でおかしな記憶が生じたのだろうか。こんちきしょう。
買出し後、帰宅。「勤務先に忘れてきたかもしれん。明日勤務先で探してみて、それでも見当たらなかったら、免許やらカードやらの紛失にまつわる手配をする」と嫁に報告。
上着を脱ぐ。どすんと音がして、財布が床に落ちた。

まああれだ、財布つかんだまま上着に袖を通したら、手は袖口を通ったが、財布は通らなかったわけだ。そのときは「このまま袖に入れておいて、後でなんとかしよう」と思ったような気がするが、2分後にはすっかり忘れていたのだ。

今朝は頭痛もなく、昼休みに週刊野鳥の世界の創刊号を買ってみた。いままで、週刊百科ものを買う人の気が知れなかったが、まああれだな、創刊号は安いし。
ざっと眺めた感想は、290円なら安いが580円になったらどうなんじゃろ、という程度。誌面は大判だが、写真も目新しい感じはせんのう。エナガ写真は小さいのがひとつだけ。
初号付録のバインダーには10号分綴じられるという。全100号を予定。後日、同じバインダーを2冊590円で発売予定。ただし、これには、初号のおまけについている、章立てのための仕切りページが付属していないという。ともかく、20号目以降はこれを買えということだな。んんんんん、初号は290円だから、これをたくさん買い込んでおいた方が安いし、1号の本体も、バインダーの仕切りページもついていて、大変にお買い得ではないか。しかし買い続けるかどうかわからんし、本当に100号まで出るかわからんし、これは迷うね。