よくぞ生き残った

なその年までと言いたくなるような、道路交通法を無視というよりももはや戦いを挑んでいるんじゃねえかと思われる輩が多いねまったく。
動力つきの車両運転者もさることながら、自転車や歩行者や走行者やスキップ者などの命知らずっぷりはあきれる。歩行者を便利にするために開発されたはずの車両に歩行者が遠慮しなくてはならないというのが本末転倒だというのも確かにそうかもしれんのだが、歩行者の命を奪わなくても済むような決まりごとになっているはずなのに、歩行者の方がこれを破ってくるんだぜ。車両もよくやぶっているけれどもね。
具体的にはあれですよ、信号が青(点滅していても)の間に横断歩道に進入すれば、あとは赤になろうが何しようがちんたら歩いていてもいいと思っているやつ。たとえ横断中に赤になっても、渡りきるまで急ぐそぶりを見せるやつはまだ生存本能があると思うんだが、堂々とちんたらであり続けるやつらの生存本能を疑うね俺様は。ひどいやつは携帯電話かなにかに熱中して、信号が赤になってから渡りだす、道路横断のふりをした自殺志願者もいる。ああもう消えてくれあるいは引っ込んでろ。
俺様は少なくとも歩行中や運転中は保身に徹するぜ。
とはいってもあれだね俺様が「引っ込んでろ」という人が俺様の勤務態度を見たら「よくぞ社会人として生き残っていられるな」という感想をお持ちになるかもしれんね。