zushonos2009-02-07

たぶん過去に100万人くらいが思いついて言及していると思うので、あえて検索などせずに書いてしまうが、今日は、冬ソナ号もとい冬そば号に乗って、初めて高尾山に登ってきた。
ハイクのオフ会で、冬そば号内で合流することになっていたので、わかりやすい先頭車両で待ち合わせたところ、この車両はほかに比べて人口密度(特に鉄道愛好家のそれ)が高く、耳に入ってくる会話は、老若男女を問わず、そばよりも鉄道に比重がおかれたものであった。
高尾山口駅を降りて参道に向かう途中のそば屋でいきなり腹ごしらえをすることになった。とろろそばを食ったらとてもうまかったのだが、とても待たされた。
6号路というルートで山頂を目指す。総勢5名の一行の先頭を行く2名のペースが速く、終盤の階段では己の足に蓄積された乳酸に悩まされた。
山頂では、太陽の方角は白んでしまって、残念ながら富士山は見えなかった。
いったん山頂に行ったあと少し下って、献上そば行列が本道に入っていくのを見たがよくわからなかった。id:fmht7さんの朱印帳御朱印を書いてもらうのに立ち会う。これは素敵な趣味だ。来週から始めよう。
私以外の人はまたそばを食う。私はみそおでん。
こんどは1号路を下る。コンクリート舗装の急な坂道で、早いが足にくる。神社関係車両がものすごい勢いで下っていった。
下りきったあとで府中に移動。某ハイカーのコーヒー屋さんでコーヒー+クッキー(1名はたこやき)。その後新宿に移動して中本。
食って歩いて歩いて食って、また歩いて、食って。