GENJI

zushonos2008-03-01


口語における俺様の一人称は、ぼくに始まって、小学校の早い段階で俺に代わり、次いでわたしが導入され、俺とわたしの併用で現在に至るというのが実情だ。あたしやわし、自分などは使ったことがなく、俺様などもってのほかだ。
僕も使わなくなって久しいが、足利尊氏は「ぼく」だったらしい。