too big

証拠写真や緯度経度、無線通信、頑丈なものが好きだ。いろいろ調べていて

リコー Caplio 500SEmodelW (174260) Caplio 500SEmodelW

リコー Caplio 500SEmodelW (174260) Caplio 500SEmodelW


[rakuten:gps:807849:detail]
を組み合わせれば、悪天候下のバイクツーリング中でも走りながら緯度経度情報つき写真が撮れるぜと思いついた。しかも広角28mm。GPSはPCやW-ZERO3用にも使える。
手元にはハンディGPSやらデジタル一眼レフやらコンパクトデジタルカメラやらカメラつき携帯電話やらがいくつかあるが、上記の目的を満たす組み合わせはない。そもそも防水のカメラがないが、仮にあったとしても緯度経度を取得できない。GPSログのタイムスタンプと照合すれば緯度経度情報と結び付けられるが、タイムスタンプがずれていたらやや残念だし、後付ではなく、撮影した瞬間に座標を持っているデータというのが素敵だ。
レンズ前面に強化ガラスだかなんだかが採用されているとかなんとかで、レンズバリアやレンズキャップなし。すばらしい。CaplioGXという機種を所有しているので、電池が共有できるのも良い。手動電源連動レンズバリアが最大の魅力と感じられ、先日買ったCASIOのコンパクトカメラが無駄になってしまうが、新しいカメラを買ってしまわないとその無駄を体感できなくなってしまう。もうなんだかよくわからん。
近頃いろいろあったので、すぐにでも買ってしまいたい気分だったが、いずれの商品も世間的には特殊性が強いようで、検索してみたが、店頭在庫を置いている店がない。通販で注文してしまおうと思ったが、どうせすぐに手に入らないのだから、一応現物に近いものを見てからでも罰は当たらんだろうと思ってカメラ屋に行った。
現物はなかったのだが、無線機能がないだけで、あとはほぼ共通の機種があった。
とても大きかった。重かった。
帰宅後、CaplioGXを入れたケースに定規を当ててみると、Caplio 500SE model Wと同じくらいのサイズだった。
頑丈に作ってあることを考えると、ケースに入れず持ち歩いても良いのだろうが、日常的に持ち歩くにはやっぱりでかすぎる。ついでに高すぎる。でもやっぱり買っちまいそう。