2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

二人の近藤真彦

「傑」という字を見て俺様が連想するのは、すぐれているということ、それに近い意味で選び抜かれていることてなもんや。寒さで手がかじかんで、漢和辞典を調べる元気がなく、本来の意味は知らんが、当たっているならば「5000傑」は大安売りの様相である。 解…

庄内

ある商品の仕様を決めるのに少々手間取り、もろもろの進行に支障が出つつある。焦燥感が募るが、市場に受け容れられないしょっぱいものを仕上げて失笑を買うのではしょうがない。 師匠筋に正直に相談したいところだが、事情が事情だけにどうしようかと思うし…

サマンサ

たぶん「大工 様」だと思う。「大工さん」というのは何度も見聞きしてきたが「大工様」は初めてだ。 「和尚」「神父」「社長」「医者」あたりは「様」も「さん」も付けるのを見聞きしてきた。「書店」でも「様」を付ける(これは職業上の理由もあるか)。しか…

守れ

比較的年を召した酔客が飲酒運転自慢をする現場に居合わせてしまった。ああはなりたくないぜと思った。しかし、同じ現場で、別の要素から、過去に「ああはなりたくないぜ」と強く思っていた父親と、己のもろもろの立ち居振る舞いが共通していることを強く再…

ありがたい

じじいの13回忌に備えて在故郷。空港到着直後にJ1最終節が始まった。 1993年の開幕試合でジーコとアルシンドとアントラーズのファンになった私は、以来細々とアントラーズファンであり続けている。 とはいっても試合会場で観戦したことがあるのは5回かそこら…